ワンオペ育児で大変なこと…
それは、お風呂に入れること!!
子どもが3歳くらいになるまでは、ママなら誰しも苦労するのではないでしょうか。
毎日毎日リラックスする場であったはずのお風呂が、闘いの場になります。
2人育児となるともっと大変。うちの場合は上の子が2歳のイヤイヤ期で倍大変だった気がします。
いや、何歳だろうと小さい子どもとお風呂に入るのは本当に大変です。
特に冬場のワンオペ風呂は、育児中の最難関作業といっても過言では無いほど私は苦労しました。
正直、今日は外にも出てないからお風呂は入らなくてもいいか〜と諦める日もありました。
それでもなんとか入れなければならないお風呂!
そこで、冬の寒い時期に0歳児と2歳児をワンオペでお風呂に入れる方法の中で、試行錯誤しながら私が1番効率良く入れられるこの方法に落ち着いたので、まとめます。
◆必要なもの
バスポンチョ(簡単に着脱できて、吸水性のあるもの)
2歳児用とママ用を用意しておきます。
◆手順
①自分のクレンジングや洗顔等、洗面所で済ませられるものはさっさと済ませておく。
脱衣所やお風呂場も、可能な限り温める。
②タオルやパジャマの準備
→0歳児用のタオルはお風呂から出てすぐのところに広げておく。オムツと保湿剤もすぐ使える場所に準備。2歳児用とママ用のバスポンチョも同じく出てすぐ使える場所に準備しておく。私は髪が長いので頭に巻くようのフェイスタオルも必須です。
③イヤイヤ期真っ只中の2歳児を説得
→なんとかお風呂に機嫌良く入ってくれるよう何度も言い聞かせる。これめちゃくちゃ大変ですが、ワンオペお風呂とは別次元の話なので割愛。
ここからいよいよお風呂です!
④0歳児と2歳児を脱衣所で待たせて、ママだけ体や頭を猛スピードで洗う。0歳児が動く月齢の場合にはバウンサー等で待たせます。
→子どもは服着せたままです。少しだけ心の余裕ができます。
⑤自分の髪の毛だけ先ににフェイスタオルで拭いてそのままタオルを巻いておく。
→この一手間が意外と大事です。
⑥2歳児の服を脱がせて洗います。
⑦0歳児の服を脱がせて洗います。
⑧湯船で温まる。
⑨0歳児とママは湯船から上がる。
→準備しておいたタオルで0歳児をふき、保湿してオムツを履かせたら、ひとまずタオルにくるみ、ママはバスポンチョを着ます。
⑩2歳児を湯船から出してバスポンチョを着せる。
ここまで終わったら、全員で暖かいリビングに移動してパジャマに着替えます。
☆ポイントは、子どもの服を脱がす前にママの事はできる限り終わらせておくこと!
髪の毛を拭くところまでしておくと、お風呂上がりのバタバタが軽減します。
以上が、私のワンオペ2人育児冬場のお風呂の入れ方でした。
ちなみに夏は、全員で裸になってお風呂場で遊ばせながら自分を洗い、子どもを洗い、お風呂上がりも子どもたちらオムツだけ履かせて、そのまま自分のスキンケアとかしちゃいます。
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