ワンオペで0歳児と2歳児の寝かしつけは、なかなか根気のいる作業です。
2歳児は下の子が寝ないと寝ないし、0歳児は上の子が騒ぐから寝れない。
そしてイライラする母…
でもやり方なんてありません。
とにかくどちらかが寝るのを待つのみです。
深く深呼吸をして、0歳児の泣き声はBGM、2歳児はベッドで暴れますがほっておいて、ひたすら待つ!
いずれどちらかが疲れて寝ます。
穏やかに、2人の間で絵本でも読んでおやすみなさい。なんて日を夢見て、大騒ぎなベッドルームで自分の精神を保つことだけに集中します。
ちなみにイヤイヤ期の2歳児、ベッドルームに連れて行くのも大変ですが、ドリームスイッチ2は、なかなか効果的でした!
【ドリームスイッチ2】
暗くした部屋の天井にプロジェクターで写し、ナレーターによる絵本の読み聞かせや、音楽を楽しめます。
☆良い点☆
絵本の読み聞かせは、ゆったりと眠りを誘うよなトーンで読んでくれて心地よいです。32冊分のお話が英語と日本語で収録されているので毎日見せても飽きません。
英語の勉強ができるコンテンツや、ネイティブ英語歌唱によるディズニー曲や童謡も収録されているので、子どもの興味に合わせて楽しめます。
お話や音楽が終了すると、キャラクターたちも寝る時間になり「おやすみなさーい」と眠りに誘ってくれるところもとてもよかったです。
うちの子はベッドに行くのが楽しみになり、見ながら気づいたら寝ている…なんて事もよくありました。ママも楽しめるので自分も寝かしつけの時間が嫌じゃなくなりました。
☆悪い点☆
だんだん子どもが慣れてくると、「このお話じゃない。この音楽じゃない。もっと、もっと」と要望が増えていきます。寝かしつけの時間というよりも、遊びの時間になってしまう可能性があるので、特にイヤイヤ期の2歳児は使い方を気をつけた方がいいかもしれません。
うちの場合がまさにそうで、使い始めて3ヶ月くらいで、使わなくなりました。もう少し初めからルールを決めて楽しんでいればよかったです。
今では子ども2人が幼稚園くらいになって、ルールを守って楽しめるようになったら、また使おうと思っています。
ルールを決めて、親子でゆったりとした入眠時間を過ごすにはとってもおすすめです。
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